足が8本じゃないたこ焼き屋の看板のタコを集めました

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パスカ
自由律俳句と路上観察の人です。私家版の自由律俳句集も発売中。

街を歩いていると、ついつい気になって見てしまうものってありますよね。

僕の場合はコレです。

 

たこ焼き屋の看板のタコ――

 

の、足の数です!

 

これってどこもちゃんと8本なんだろうか」と思ってしまってからというもの、大阪の街でたこ焼き屋を見るたびに足の本数を数える日々が始まりました。

改めて注目してみると、店によって案外本数がまちまちで、数もまあまあ集まってきたのでまとめてみたいと思います。

 

7本

7本だとぱっと見、全く違和感がないので不思議な感じがしますね。

間違い探しの間違いの方みたいですが、ここのタコはこれで合ってます。

 

これはあまり本数を気にしていないデザインのタコ。

「ゑ」みたいな形をしています。

きわどいですが、突起を数えると7本でした。

 

看板ではなく張り紙ですが、しれっと7本。

どれだけ複製しても、大きさを変えても7本。

 

寝起きみたいな顔のタコも7本。

たこ焼きを持つタコも持たざるタコも7本。

 

6~5本

一箇所で複数、しかも絵柄がまちまちという珍しさ。

手描きのため、足の数も定まってはいません。

足が8本じゃないタコが生まれる理由として、8本も描くのが大変というのがあるかもしれないですね。

 

6本

五島列島だけど6本。

6本だとちょっと少ない印象を受けますね。

見るとたこ焼きにも人格があるみたいですが、それはタコの頃の人格なのか、たこ焼きとしての新たな人格なのか、考え出すとキリがないです。

 

だいぶ年季の入ったタコも6本。

やはり6本くらいが落としどころなのかも。

 

これも線=足とすると6本。

よく見るとたこ焼きに内包されていて、にこやかですが既に具と化しています。

 

5本

ついにギリギリ過半数の5本に。

もはや別の生物というか、5本指が歩いてるみたいですね。

 

こちらもたこ焼きを被ってる5本。

右端の触手が挙がっているので、このタコは中央の3本が足で両端が手なのかも。

 

こちらはぬるっと長い5本。

フォルムのリアルさと愛くるしい目のギャップが凄くて、何日か後の夢の片隅に出てきそうです。

 

4本

4本だと人間っぽくなるかと思いきや、しっかりとタコですね。

目に生気が感じられないので、ちょっぴり量産機っぽくもあります。

 

ラストはまさかの「」!

もはや本数がどうとかの話ではなくなりました!

お店の方も「これはタコなのか?」と思ったのか、ハチマキにはタコと書かれています。

こういうのが偶然にも見つかるのが大阪のいいところですね。

もしかしたら、こんなタコがまだまだ街のどこかにいるかもしれないので、これからも足の数を気にしていきたいと思います。

(終)

 

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