新宿歌舞伎町 Kisi 『おむつバー』でオトナ体験記

体験レポート
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くーりー
エロとシモとラブが大好物!けっして卑猥な隠語の短縮系とかではないのでいじめないでください。

オムツ」ときくと、赤ちゃんが履く紙タイプのものをわたしは想像する。

ちいさなおしりをすっぽり包む、まっ白な使い捨てパンツだ。
洗って再利用する布タイプもあるが、じぶんにとって身近なのは、
おしっこやうんちで汚れたらサッと捨てればよい紙のほうである。

生まれたばかりの新生児が、
寝返り・おすわり・ハイハイ・タッチ・あんよを覚える過程で、
サイズもS、M、L、BIGなどグングン変化していく。
保育者は、その子の身体にできるだけジャストフィットするものを選ぶ。

サイズアップするたび1袋あたりの「オムツ」封入枚数は減る、というのが相場だ。
価格は上がっていくのに、使える数は減るのだから、恐怖である。

オムツ離れできない我が子を見つめながら、
「もう1袋90枚(新生児)だった頃には戻れないのね。はやくオムツ卒業して!」
などと(ふところ事情的に本気で)おもったりしたっけ……。

と、リアル育児をおもいだし感慨にふけったところでこれを見てほしい。

 

大人向けの介護用オムツ(Mサイズ)である。

パッと見ただけでは、こども用との区別がつかないんじゃないかとおもう。

これを、新宿・歌舞伎町にあるイベントバー『kisi』にて開かれた『おむつバー』で
かわゆいリアル看護師さんにシモのことをこまかくレクチャーされながら履いてきた
ので、めっちゃ自慢したい!!!……いや、ご紹介したい。

 

歌舞伎町のイベントバー『Kisiは、1日店長システムを採用している。
決まった時間枠を貸し切りにして、そのあいだは
じぶんの好きなテーマを立ててカウンターに立つことができるのだ。
 
おむつバー』は、とものかつみ さんが主催しているものだ。なお、
上記Twitterのアイコンがご本人。看護師さんは「りょう」さんという。
りょうさんはじっさいに医療現場で働いているプロのかたである。

 

『Kisi』は、JR新宿駅または新大久保駅から徒歩10分ほど。アクセスがとてもよい

 

(バー『Kisi』住所:新宿区歌舞伎町2-46-7第3平沢ビル5F-B)

 

おむつバー』ときくと、いかがわしい空気をかんじる
だって、歌舞伎町のバーといえばやはりお酒をたしなむところだろうし、
そのアダルトなシチュエーションで バーテンもお客さんもオムツ姿、
というのは なんとも滑稽だ。絶対 全員履かなきゃいけないわけじゃないけど。

……というか ぶっちゃけ、

白いお召し物いっちょでママにバブバブするのかな? とか、
あんよがじょうず、と手招きされながらアルコール入り哺乳瓶を吸うのかな? とか、
誰が真っ先におしっこもらしてすっきりできるか選手権するのかな? とか、

個人的に けっこうきわどい想像をしていたのだが、ぜんぜんちがった(ごめんなさい)。

しかも、『おむつバー』に足を運ぶ常連男性(20代)には 完全におもらし前提で
「女性はどうすればいいですか? やっぱ、スカートがいいかな?」
と、事前にコソコソ相談していたりもした……。

それもこれもわりと奇抜なネーミングに対する好奇心ゆえだったが、実は、
『おむつバー』のコンセプトを知ってめちゃくちゃ赤面した。

コンセプトを発表する前に、まずはこちらを見てほしい。

 

『おむつバー SPECIAL 頻尿ドリンク』1注入 700円である。
……こ、……こんな ぶっとい注射器を射せと?どこに?  え、飲むの? 中身は?

 

 Aパターン:スピリタス、レッドブル割り
 Bパターン:スピリタス、グレープフルーツジュース割り

スピリタスといえば、アルコール度数95~98度といわれる最強のんべえドリンクだ。
どう見たって 酔わせようとしてるし、漏らさせようとしてるし、笑わせようとしてる

 

しかァ――しッ!
これも、『おむつバー』のコンセプトをまっとうするためなのだ!

 

缶をホールドして注射器を見つめる姿が120%看護師さんだとおもうので見に来てほしい

 

リアル看護師さんから こんなふうに ぶっとい注射器を出される機会ってあまりないのでは

 

おむつバー』のコンセプトは、分かりやすくいうと

じぶんや家族の身に いつ降りかかるか分からない
オムツ生活を、あらかじめ体験しておこう!

というものだ。いざ、誰かのシモの世話が必要になったとき
「どうすればいいの?」とひとりで不安になりがちな気持ちを、今のうち
お客さん同士でたのしく飲んでおしゃべりしながらシェアすることができる
よって、頻尿ドリンクも「分かり合うための手段」なのだ。

 

ちょ…ちょ~~マジメじゃ~~ん!!!

と、むしろ引いてしまう人もいるかもしれないが、聞いてほしい。

 

コンセプトは 確かに けっこうマジなかんじだけれど、
1日店長の とものかつみさんは真顔でオムツ履いてくれるエッチで陽気なひとだし、
バーテン看護師の りょうさんも なかなかテキスト化したくないことをしゃべる

わざわざ歌舞伎町を選んでやってる感あるよね~~!
という キレキレなトークで楽しませてくれるのでおすすめだ。


人前でオムツを履くのは ちょっと恥ずかしい」と おもっていたわたしも、
最終的にじぶんから「履かせてください!!」と乞うようになったので、きっとあなたも
『おむつバー SPECIAL 頻尿ドリンク』をのめばそうなるはずだ。
(知らないうちに調教されたかもしれない)

 

わたしは下戸なので「アルコール含有量ちょいヨワで」と注文した。色がおしっこ……

 

しかしながら じっさいどうやってオムツを装着する(してもらう)のか?
という点だが、イベントバー『kisi』に更衣室はないので座席付近で着替えることになる。

そんなところで脱げるかッ!」と 言いたくなるが、そこは大丈夫。
ひみつアイテム『ムササビ型のブランケット』がすっぽり全身を包み込んでくれる。

 

ともの「こどもが水泳で使う腰巻きみたいなバスタオルがないからこれにした」

 

それでは、真っ先にオムツを履いてくれた常連男性(20代)のようすをみてみよう。
単に、「パンツ型おむつをするっと履けばおしまい」というわけではない。
男女それぞれの性器にあわせて尿漏れを極力防ぐための手立てが必要なのだ。

【 重要 】男性は、尿漏れを防ぐため男性器をおむつで覆ったあと2重で包み込む

 

両手をひろげるとムササビが飛んでいるみたいにみえるポンチョタイプ

 

おもむろにひろげられた大人用のオムツ(Mサイズ)。かなりゆったりとしている

 

 

「いろいろあるよ」と見せてくれる看護師りょうさん

 

「これにするね!」

 

バナナをモデルにして男性器をどのように収めるかレクチャー

 

 ……お分かりいただけただろうか。

 りょうさんいわく、男性の高齢者がオムツを自力で履くことは ほぼないとのこと。
 まだ必要のない若いひとでも、「股間にあてる紙」なんてふだん触れることがないから
 装着に不慣れすぎてコツをつかむまで少々時間がかかるらしい。
 女性ならば、生理用ナプキン使用の経験からわりと抵抗なく履きかたを覚えるとか。

 写真のように、あらかじめ作っておいた穴に男性器を入れてから、
 だいたい逆三角形(▼)のような形になるよう まわりのオムツでいったん包み上げる
 長方形だと、尿が出るスピードによっては下方向に勢いよく漏れてしまうことも。
 その状態がうまくできたあと、さらに2重で包むというから驚きだ。

 

ムササビのなかでどうされているのか、どうなっているのか気になる構図

 

常連男性(20代)はこれが大人のオムツ初装着ではないせいかスムーズ

 

股間がもっこりしているのは、けっして中身が勃起しているせいではない。
バーのとびらをあけていきなり見たりするとサイコーにビビるが、
尿漏れ防止で男性器をモコモコに包んでいるから仕方ないのだ。モコモコかわいい。

 

装着を終えた男性(20代)が、はじめて大人用オムツを履く男性(20代)を観察

 

白シャツにオムツ姿が完全に一緒でユニフォームのよう。「魅せパン」にしてくれている

 

『おむつバー SPECIAL 頻尿ドリンク』をおかわりして尿意促進させるおふたり

 

履いてみると、「オムツってけっこう動きやすい!このままめっちゃ走れそう!
パンツが太ももにこすれて痛い、ということもなく すこぶる快適だとか。
もっと、ギャザーがうまくまとまらず シャカシャカするとおもっていたらしい。

どうでもいいけど、
左の常連男性(20代)は無造作オムツスタイルで履きこなし感がすごい。
右の初心者男性(20代)は、シャツをオムツにインしているのが気になる。

そういえば わたし、じぶんや知人・友人の赤ちゃんをいっぱいみてきたせいか、
せっかく若い男性がオムツでタッチしているそばで股間をガン見できるというのに
「あー、ふたりとも おっきくなったんだねえ、そっかそっかあ」
みたいな母性たっぷりの ほほえましさしかわき上がらなかった。欲情しない。無念。

「おむつバー」のコンセプトについて語っているお客さんのツイートを貼っておこう。
片方は、見ればわかるとおもうけどさっきからずっと匿名の初心者男性(20代)。
めっちゃ顔出してるけど掲載許可とってるから!!
もう片方は、今回おむつ未装着だったひとだけど初回は履いていたらしい。
常連男性(20代)については、「おむつバー」に必ずいるから……みんなきて……。

いずれも、わたしにとってTwitterでは顔馴染み……くらいの人たちだったが、
頻尿ドリンクをのんで一気に親しくなれた(ような気がする)。
初心者女性(20代)もいたのだけど、写真はやめておこう。刺激がつよい。

 

 

 

そういえば、気になったので看護師りょうさんにたずねてみたことがある。


長時間プレイで廃人と化したゲーマーが
トイレ行く手間を省くためにオムツ履いておもらしOKにする
」説
ってガチで賢いやり方だとおもうか? と……。

 

もう一度おさらいすると、尿漏れ防止のため男性は性器を3重に包まねばならない。 
1回の装着でそれなりの手間がかかる上に、包みかたに不備があればモレやすくなる。

しかも、
ため込んでいた尿を一気にだす」のか、
なにかの衝撃で尿がもれてしまう」のかで
放出される量がまったくちがうという。いわれてみればそりゃそうだ。

くしゃみをしたり、グッと力んだとき程度でのモレなら何度か対応できるが、
たまっていたものをぜんぶ出しちゃいたいとなると まずい。
初期尿意の量は150~200ml 、2回目で250ml ほど出るというからけっこうな多さだ。
3回目までもたせようとしたらオムツぱんぱんのダルッダルのむれむれになるのでは……。

聞いているぶんには、「廃ゲーマーでもトイレ即行くほうが無難」とおもう。
高難易度コンテンツを攻略中、尿意に襲われてしまったらどうするんだ!やっぱオムツだろ!
っていわれそうだけど、下手すると横モレで余計大変になりそうだし、おすすめできない。

 

というかんじで、

新宿・歌舞伎町のイベントバー『Kisi』での『おむつバー』、
みんなと飲みながらワイワイやるのも楽しかったし、
次もあるので気になったかたは ぜひ来てほしい。わたしも行く予定!

 

ぷよぷよの足をさらすのはしんどいので着衣オムツ姿のわたしと常連男性(20代)

 

歌舞伎町のBar【Kisi】一日バーテン随時募集

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