ビーバーが作ったキーホルダーを買った!(500円)

体験レポート
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皆様、お初にお目にかかります。
ねぼすけと申します!

レポート記事をメインに、やりたいことに色々と挑戦していきますのでその様をご覧いただければと思います。

何卒宜しくお願い申し上げます!

早速ですが皆様、動物はお好きでしょうか。

私は……

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故に、動物に会いたい気持ちが止まらない!

そんなときは……

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やっぱりここに行くしかありませんよね。
世界で1番最高な動物園の内の1つ、長崎バイオパークに!

おいでよバイオパーク

ここの何が最高かって、

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まずは人間みたいなミーアキャットがいるところですね!
目線の先にはアライグマがいます。佇まいが常連のそれ。

そう、ここは檻が無く動物達の生活を文字通り目と鼻の先で見ることができるのです。(生態展示と言うそう)

こーんな動物や、

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お昼寝してるカンガルー。

あーんな動物も……

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神々しいクロキツネザル。

ち、近ーーーーーい!!!!!!!
手を伸ばせば届く距離!たまんないねぇ!

そして皆様、上の画像でクロキツネザルが立っている木製の箱の中、
赤いカプセルトイが映り込んでいるのはお気付きでしょうか。

もちろん気になりますよね!

これはバイオパーク名物、「エサのカプセルトイ」です。
そのゾーンにいる動物に合わせたエサが入っており、園内の様々な場所に設置されています。

カプセルトイからビーバーが作ったキーホルダーが出てくる!?

そんな中、異色のカプセルトイがありました。

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「ビーバーが齧った木で作ったキーホルダー」1個500円。

ミーアキャットはアライグマを観察しているし、ビーバーはキーホルダーを作っていました。
文明が築かれていますね。

ビーバーが作ったキーホルダーは1つとして同じものは無いそう。

世界で1つだけのキーホルダー!
こんなの回すしかないでしょう!

銀色の硬貨を5枚握りしめ、私はカプセルトイに歩みを進めます。

ガチャン、ガチャン、ガチャン、ガチャン、ガチャン。金属が擦れる鈍い音が5回。
準備は整いました。

私は1つ息を付き、白いプラスチックのハンドルに手をかけます。
カプセルが入っているであろう透明の箱を一睨み、ハンドルを右に回します。

何度か引っ掛かるように回ったハンドルがフッと軽くなり、

ーゴトッ。ー

小さな出口に大きなカプセルが吐き出される音がしました。

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いよいよ開封、やおら緊張が走ります。

ビーバー職人が作ったオンリーワンのキーホルダー、如何に!

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めちゃめちゃ素敵じゃない!?

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バイオパークのネーム入りタグもイカす!

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生産者の顔も拝見できます。
「私達が齧りました!!」はいくらなんでも可愛すぎる。
ちゃんとコーティングも塗られているらしく、凝ってます。

すごくいいな。ビーバーがせっせと作ったと思うと愛おしいですね。

大事にしよう。大満足!

どこに付けようかな。やっぱり家の鍵かな。

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泳いでるとこ初めて見た!

ありがとう!職人ビーバーたち!

ビーバーのキーホルダー、是非皆さんもゲットしてください。
そして「チキチキ!ここがたまらん!ビーバーのキーホルダー自慢大会」を開きましょう。
挑戦者をお待ちしております。

おわりに

バイオパークはいつだって素敵な体験をくれます。
行ってよかった。またすぐにでも行きたい。

欲を言うと毎日行きたい。

本当は園内の全てを1つ1つ細やかに紹介したい!

長崎バイオパークでは温泉に入るカピバラや、
「泳げないカバ モモ」として有名なカバもいます。

動物以外にも、園内中にスタッフの方の遊び心が散りばめられており、
クスッと笑えます。

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これとか、
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これとか、
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こういうの!

是非皆様の目で見ていただきたいです!

ナマケモノがバイオパークに仲間入りしたらしいのですが、私が行った日には会えませんでした……。
次に行く時は出会いたい!待っててねナマケモノ!

ビーバーのキーホルダー以外に、お土産としてバイオパークにしか売っていないぬいぐるみを手に入れたので、それを自慢して今回はお別れです。

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もっちり手触りです。
次に行く日が待ち遠しいな!
(おわり)

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