ボンバーマンの爆弾垂れ流しを考えた奴

エッセイ
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ぜつ
手で切れるものをハサミで切ったら人として豊かだと思いつつも一度も使ったことはない。

ボンバーマンが爆弾を勝手にガンガン置いちゃう地獄みたいな病気があるじゃん。
爆弾垂れ流しのやつ。
吐きそうになるくらいエグい点滅をしているドクロマークのアイテムを取っちゃうとたまになる症状。

先日あれになっちゃった夢を見て「危なっ!」つって目が覚めた。
とんだ悪夢。

いやあれさ、爆弾置ける個数とか高めた火力とかがさ、全て裏目に出るとんでもねぇ病気じゃん。
敵味方自分全てを巻き添えに爆破していくバーサーカーになるわけじゃん。
あんなの考えた奴クレイジー過ぎるだろ。

ハドソンにいただろ。
こういう奴がハドソンの中にいたんだろ?

落としとけって。
こいつは面接の時点で落としとけって。
ハドソン内部にこいつ入れたら駄目だって。

おかげで2020年になった今でもキレッキレの悪夢としてあのシーンが上映されちゃって。
そんでボンバーマンの話でこの記事書く事になっちゃってんだよ。
令和の時代に何がハドソンだよ。
今時ボンバーマンネタ誰が分かるんだよ。

それもこれも全部コイツのせい。

落とせって。
落としとけってこいつは。
採用!
じゃないんだよ。

まぁ、言うほど悪い奴でもなさそうだけども。

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ぜつ
手で切れるものをハサミで切ったら人として豊かだと思いつつも一度も使ったことはない。
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